黎明期?のSMKiJ Discordの過去ログ面白すぎるなちょっと. 内容が濃いのは勿論だが, 昨今のこうあるべしみたいな諸々の風潮(ガスケットマウントやThockを「良い」と定義するような!)が形成されてなくて個々人が思い思いに模索しているのが何より素晴しい.
Swillkbは古くて問題があるって話, 具体的には0.0001mmの寸法誤差があるとのことです.
Cherryのスプリング, 今はどうなのか知らんしそもそも純正スプリングなんか使う気ないけど, 精度が±20cNと最悪だったらしい. どちらかといえばCherry MX Silent Redに近いようなCherry MX Silent Blackが届いた事例があるとか(返金等はされなかった模様). Cherry MXのForce Curveの実測値が安定してない・年代によって異なるように見えるのって精度がカスでbatch毎に全然違うから? ……まあTX Springs使えってことです.
Cherry MX Red - Deskthority wiki
The switch first appeared in November 2008[1] on the streets of Tokyo.
MX Redって2000年代の新しいスイッチだったんだ. 知らんかった. 90年代後期には存在していたものだと思ってた.
キーボード, まだまだ知らないことだらけだ.
3DP製のプロトタイプ作る際にCNC用のネジ穴のデータそのまま使っちゃって大丈夫なのかな. 寸法の確認さえできればよくて中長期的に使う気は微塵もないからセルフタッピングネジを使うことによる耐久性云々は別にどうでもいい.
寸法の確認もそうだけど, Front HeightとTyping Angleが本当に想像している通りのものなのかの確認もしたいし3DPでの試作は絶対にやった方がいいわな. ベゼルの太さが実際どう見えるかも確認したいか. モデル自体は正しくできたとしても根本的な設計思想自体が間違ってたら悲惨すぎる.
M3のタップねじに対して、下穴径が2.4mmと2.6mmの箇所で、積層方向に破断が発生しました。
ねじの呼び経が3.0mmなため、ねじのかかりを確保するため、最適なタップ下穴径は2.8mm前後となりそうです。
Threaded Hole GuidelineではM3*0.5の場合2.5にしろとあるけど, 3DP製でセルフタッピングネジ使う場合はもうちょい大きくした方がよさそうか……? この検証よりもっと肉厚になるはずだから2.5で問題ないような気もするけど.
keekeen/MX-Switch-Break-In-Machine
前に印刷したことのあるこれはM3に対して2.8mmの穴だった. M3に対しては2.8mmでいいか.3Dプリンタでタッピングネジは使える?下穴検証ボードで確認 | VOLTECHNO
いや2.5のままで大丈夫そうだな.Top Mount Screwsの部分をTech Drawに書くときってプレートの厚みを引いた分を, M2.5x5の場合はM2x3.5mmとして書けばいいんだよな? 不安だしこれも一応問い合わせるか.